困った時・緊急の時は Troubleshooting

地震のとき
揺れを感じたら火の元や窓際から離れて身の安全を確保してください。
感震器が震度5相当以上の地震を感知すると、マイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
あわてないで、落ち着いて行動してください。

1.まずは身の安全を確保してください。

1.まずは身の安全を確保してください。
テーブルや机など頑丈な家具の下にふせて、座布団や雑誌などで頭部を保護し身の安全を確保してください。
(ただし、建物が倒壊する危険がある場合は、外にとび出すことも必要です。)

2. 揺れがおさまってから火を消してください。

2. 揺れがおさまってから火を消してください。
すばやく火の始末。揺れがおさまったら、ガス機器の火をすばやく消してガス栓を閉めてください。
(ゆれている最中にあわてて火を消そうとすると、やけどや転倒してけがをするおそれがあり危険です。)

3. 再びガスを使う場合

3. 再びガスを使う場合
ガス機器のかたむきや接続のはずれがないこと、給排気設備の異常がないこと、またガスくさくないことを確認してから、ガス栓を開いてご使用ください。
ガスくさい場合には、JOMOプロ関東までご連絡をお願いいたします。
ガスメーターの赤いランプが点滅している場合は、ガスが止まっています。復帰手順に従って復帰操作をお願いします。

お問い合わせはお近くの各支店・営業所までお願い致します。365日24時間の「特急メンテナンス体制」※午前中までのご連絡なら必ず『即日対応』致します。

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